福井県産夏の新そば(キタワセ種)は、4月下旬の雨で湿害がでているものの開花し始めました。

小雨降る中、キタワセを播種している夏そばの圃場を見てきました。
4月初旬に播種された圃場は下旬にまとまった雨が降ったため一部で若干の湿害が確認できましたが、少しずつ花が咲き始めており、とりあえずは一安心です。

福井県産夏の新そば(キタワセ種)は、4月下旬の雨で湿害がでているものの開花し始めました。
この圃場は丘陵地なので、時折、海から吹く強い風によって15㎝くらいに成長したソバが大きく揺れます。
風に交じってソバ独特の花の香りも少し感じることが出来ましたし、今のところは順調といっていいですね。

福井県産夏の新そば(キタワセ種)は、4月下旬の雨で湿害がでているものの開花し始めました。
緑の茎や葉と白いソバの花のコントラストはいつ見ても本当にきれいで、生命力に溢れていると言いますか、元気を分けてもらえるようです。

福井県産夏の新そば(キタワセ種)は、4月下旬の雨で湿害がでているものの開花し始めました。
5月下旬から6月にかけて天気が崩れそうなので、ちょっと心配しているところではありますが、踏ん張って満開のそばの花を見せてほしいです。

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