チーズプロフェッショナル協会(C.P.A通信)に福井の食とチーズを味わうイベントが報告されていました。

昨年、10月28日に行われたチーズプロフェッショナル協会主催「食べよっさ!福井の食とチーズ」のイベントの様子がチーズプロフェッショナル協会(C.P.A通信)に報告されていました。

チーズプロフェッショナル協会(C.P.A通信)に福井の食とチーズを味わうイベントが報告されていました。
▼「そば粉のアリゴ」は実演にて提供させていただきました。チーズがビヨーンと伸びる様子はインスタ映えもばっちりだったと思いますが、作っている本人はそば粉とチーズを加熱して練り上げていく工程でどんどん抵抗が出てくるので、腕をパンパンにしながら心を込めて作らせていただきました。ちゃっかり僕も写していただき光栄です(写真中央)。

チーズプロフェッショナル協会(C.P.A通信)に福井の食とチーズを味わうイベントが報告されていました。
▼以下、一部抜粋
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10月28日に福井県交際交流会館にて「食べよっさ!福井の食とチーズ」が開催されました。今回のメインテーマは「福井の食材と国産チーズ」。会場にはC.P.Aによる福井の食材とチーズのペアリングブース、国産チーズブース、福井の食材と福井の地酒を含めたドリンクブースに分け、国産チーズブースには県内外から6工房+1社にお越しいただくことができました。

ペアリングブースでは「そば粉のアリゴ」も実演!写真や動画などを撮りながら歓喜の声を上げてくださったのがとても印象的でした。近畿支部で選んだペアリングは4種で、その中でも特に「へしこ(鯖の糠漬け)」とウォッシュタイプの「りんどう(那須高原今牧場)」のペアリングが好評。発酵・熟成の濃厚なうまみ同士の相性を感じることができました。

たくさんのみなさまが満面の笑顔で、「チーズでお腹いっぱいになったのは初めて!」「こんなチーズをたくさん食べられて本当に幸せです」「自分の知らない福井の食材もあらためて知ることができて良かった」などと、嬉しい感想をおっしゃってくださり、このイベント開催することができ本当に良かったと思いましたし、私自身、初めてナチュラルチーズに出会い食べ歩いていた頃の姿を会場のみなさまに重ね合わせながら、今後も福井を始め日本中のみなさまにチーズで笑顔いっぱいになってもらえたら・・・と強く感じました。[報告:高橋かず子]

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