商品説明
最高級のそば粉です。
抹茶、柚子、桜などを加えて打つ「変わりそば」には最適な、上品で淡白な味わい。
また、打ち粉として使うと蕎麦湯の色にくすみが出ず、上品な蕎麦湯をお楽しみいただけます。
そばの実の中芯部分だけ抜き取り、高速回転で製粉した一番粉です。これは、一粒から取れる粉の量が極めて少なく、一般的に最高級なそば粉として扱われています。当店では1kgの【御膳粉】を得るために10kgの玄そばを使用します。香りや旨みのある中層から外層(表層)部分を含まない、純度の高いでんぷん質主体のそば粉ですから、非常に淡白な味わいとなります。他の素材を加える「変わりそば」を打つには最適です。普通のそば粉のように水で打ち上げる事は出来ないので、湯回し(湯練り)という方法が用いられます。そば粉のでんぷん質を熱湯によって糊化させ、その力を借りて打ち上げる手法です。そば粉100%で打ち上げるのは難しく、つなぎ粉(割り粉)の力が必要です。また、【御膳粉】をそば打ちの「打ち粉(花粉)」としてお使いいただくお客様が増えています。【御膳粉】を使用することで蕎麦湯の色にくすみが出ず、上品な蕎麦湯をお楽しみいただけます。
おすすめポイント
・最高級のそば粉
・抹茶、柚子、桜などを加えて打つ「変わりそば」には最適な、上品で淡白な味わい
・打ち粉として使うと蕎麦湯の色にくすみが出ず、上品な蕎 麦湯をお楽しみいただけます
産地 | 国産 |
---|---|
そば粉1kgあたり | 8人~12人前 |
加水率 | 50~60% (打つ環境によって異なります。) そば粉1kgに対して500cc~600cc |
- 産地
- 国産
- そば粉1kgあたり
- 8人~12人前
- 加水率
- 50~60% (打つ環境によって異なります。)
そば粉1kgに対して500cc~600cc
そばの実で見るそば粉の違い
それぞれのそば粉は、そばの実のどの場所を使うか、ブレンドによって変わります。
下記のそばの実の拡大断面図で詳しくご説明いたします。
御膳粉、甘皮そば粉、花粉については、そば粉の細かな部位ごとに引き分けが可能なロール製粉を行います。
・1番粉 = 花粉(打ち粉)であり、その中でも芯の部分にあた るのが御膳粉(更科粉)=更科そばに使用するそば粉です。
・御膳粉(芯)=更科そば 1番粉(赤枠)=花粉(御膳粉も含める)
御膳粉にいただいたお客様の声
味と食感
- 【御膳粉】そのものは、とても淡白な味わいだと感じます。加える素材を生かす「変わりそば」を打つには最適です。
香り
- 抹茶を加えて「変わりそば」を打ってみたらおいしく仕上がりました。今度は柚子、桜なども加えてチャレンジしてみたいです。
感触
- 他の蕎麦粉のように水で打つのではなく、湯練りで仕上げる粉ということで熱湯を加えたらモチッとした粘り気が出てきました。その力を借りて、またつなぎ粉も足して打ち上げました。
打ち易さ
- 【御膳粉】をそば打ちの「打ち粉」として使ってみました。蕎麦湯の色にくすみが出ず、上品な蕎麦湯を楽しむことができました。
鮮度
- 本当にいいお粉たちで、新鮮さにおいては言う事なしの感。他の粉も試したいので、またそば打ち日を作りたいと思います。
業務用 御膳粉(更科粉)
最高級のそば粉です。抹茶、柚子、桜などを加えて打つ「変わりそば」には最適な、上品で淡白な味わい。また、打ち粉として使うと蕎麦湯の色にくすみが出ず、上品な蕎麦湯をお楽しみいただけます。
おすすめポイント
・最高級のそば粉
・抹茶、柚子、桜などを加えて打つ「変わりそば」には最適な、上品で淡白な味わい
・打ち粉として使うと蕎麦湯の色にくすみが出ず、上品な蕎 麦湯をお楽しみいただけます
- 産地
- 国産
- そば粉1kgあたり
- 8人~12人前
- 加水率
- 50~60% (打つ環境によって異なります。)
そば粉1kgに対して500cc~600cc
商品説明
業務用 御膳粉(更科粉)
最高級のそば粉です。
抹茶、柚子、桜などを加えて打つ「変わりそば」には最適な、上品で淡白な味わい。
また、打ち粉として使うと蕎麦湯の色にくすみが出ず、上品な蕎麦湯をお楽しみいただけます。
そばの実の中芯部分だけ抜き取り、高速回転で製粉した一番粉です。これは、一粒から取れる粉の量が極めて少なく、一般的に最高級なそば粉として扱われています。当店では1kgの【御膳粉】を得るために10kgの玄そばを使用します。香りや旨みのある中層から外層(表層)部分を含まない、純度の高いでんぷん質主体のそば粉ですから、非常に淡白な味わいとなります。他の素材を加える「変わりそば」を打つには最適です。普通のそば粉のように水で打ち上げる事は出来ないので、湯回し(湯練り)という方法が用いられます。そば粉のでんぷん質を熱湯によって糊化させ、その力を借りて打ち上げる手法です。そば粉100%で打ち上げるのは難しく、つなぎ粉(割り粉)の力が必要です。また、【御膳粉】をそば打ちの「打ち粉(花粉)」としてお使いいただくお客様が増えています。【御膳粉】を使用することで蕎麦湯の色にくすみが出ず、上品な蕎麦湯をお楽しみいただけます。
お客様の声
味・食感
【御膳粉】そのものは、とても淡白な味わいだと感じます。加える素材を生かす「変わりそば」を打つには最適です。
香り
抹茶を加えて「変わりそば」を打ってみたらおいしく仕上がりました。今度は柚子、桜なども加えてチャレンジしてみたいです。
感触
他の蕎麦粉のように水で打つのではなく、湯練りで仕上げる粉ということで熱湯を加えたらモチッとした粘り気が出てきました。その力を借りて、またつなぎ粉も足して打ち上げました。
打ち易さ
【御膳粉】をそば打ちの「打ち粉」として使ってみました。蕎麦湯の色にくすみが出ず、上品な蕎麦湯を楽しむことができました。
鮮度
本当にいいお粉たちで、新鮮さにおいては言う事なしの感。他の粉も試したいので、またそば打ち日を作りたいと思います。