この粉は、生地を寝かせなくても簡単なレシピですぐに焼けて、気軽に楽しめます。
本場フランス ブルターニュ地方でガレットを焼いてきた私ですが 、日本ならではの蕎麦の風味を生かしたガレットを作ることを目指しました。
イメージは、そばがきを薄く伸ばして焼いたようなガレットです。加賀さんには、粗挽きの配合やホシの量を相談し、「そばの香りと味をしっかり感じられる粉」に仕上げてもらいました。
もし最初は上手に焼けなかったとしても素材がいいので美味しくお召し上がりいただけます。



ガレット職人玉越幸雄と
そば粉職人加賀健太郎のコラボレーション・ガレット粉
そば粉100%!グルテンフリー
作りやすくて食べやすい
職人ふたりが考案した
そば粉のガレット粉
調理例
福井サーモンのガレット わさびクリームソース

ソバに関わるふたりの職人が出会ってできた
新しい蕎麦の楽しみ方!
※送料
≪6,000円未満のお買い上げ≫
本州・四国・九州…1,000円/北海道・沖縄・離島…1,600円
≪6,000円以上のお買い上げ≫
本州・四国・九州…600円/北海道・沖縄・離島…1,000円
≪10,000円以上のお買い上げ≫
本州・四国・九州…無料/北海道・沖縄・離島…600円
※お支払い方法
代金引換・銀行振込・クレジットカード決済がご利用いただけます
クレジットカード決済のみamazon payでのお支払い可



ガレット職人玉越幸雄が目指したこと
この粉は、生地を寝かせなくても簡単なレシピですぐに焼けて、気軽に楽しめます。
本場フランス ブルターニュ地方でガレットを焼いてきた私ですが 、日本ならではの蕎麦の風味を生かしたガレットを作ることを目指しました。
イメージは、そばがきを薄く伸ばして焼いたようなガレットです。加賀さんには、粗挽きの配合やホシの量を相談し、「そばの香りと味をしっかり感じられる粉」に仕上げてもらいました。
もし最初は上手に焼けなかったとしても素材がいいので美味しくお召し上がりいただけます。

そば粉職人加賀健太郎が目指したこと
20〜40メッシュで調整し、細かく挽いたそば粉をベースに、粗めのそば粉をブレンドしました。玉越さんとのやり取りを重ねる中で、配合やホシの量をほんの少し変えるだけでも、ガレットの仕上がりに大きな違いが出ることに気づき、より製粉を追求しました。
玉越さんと話し合い、目指したのは「初めてガレットを焼く人でも扱いやすいそば粉」です。生地に粘りがありつつもまったりと広がりやすく、ソバの自然な色味が出て、焼き上がりはサクッとした表面ともちっとした食感を楽しめます。この粉を作るため、弊社では石臼の選定から見直し、ようやく理想とするガレット用のそば粉が完成しました。




※すぐに焼く場合は、手順1で水300gを入れて混ぜてください。
手順3からは同様です。



※送料
≪6,000円未満のお買い上げ≫
本州・四国・九州…1,000円/北海道・沖縄・離島…1,600円
≪6,000円以上のお買い上げ≫
本州・四国・九州…600円/北海道・沖縄・離島…1,000円
≪10,000円以上のお買い上げ≫
本州・四国・九州…無料/北海道・沖縄・離島…600円
※お支払い方法
代金引換・銀行振込・クレジットカード決済がご利用いただけます
クレジットカード決済のみamazon payでのお支払い可
Yukio Tamakoshi

玉越幸雄(たまこし・ゆきお)
Fleur de Sarrasin(フルール ド サラザン)店主
フランス・ブルターニュ地方の郷土料理「ガレット」を日本に初めて広めた株式会社ル・ブルターニュに10年間勤務し、そのうち5年間はフランス各地の店舗で現地のそば文化を学ぶ。東京・神楽坂本店で3年間、フランス・パリのマレ店(Breizh Café)で1年間、いずれもキッチン責任者を務め、同店はフランス『フィガロ』誌にて「パリで一番のクレープリー」に選ばれる。さらに、フランス ブルターニュ地方サンマロ店(Le Comptoir Breizh Café)ではシェフとしてビブグルマンを獲得し、日本人として初めてミシュランガイドにガレット職人として掲載される。その後、東京・神田の眠庵(ねむりあん)にて1年間研修し、日本蕎麦を学ぶ。2019年に自身の店「Fleur de Sarrasin(フルール ド サラザン)」を開業。現在は全国でガレット教室も開催している。
Kontaro Kaga

加賀健太郎(かが・けんたろう)
株式会社カガセイフン代表取締役社長 六代目
幼少期から100年以上稼働する石臼が並ぶ製粉所で育ち、祖父から味覚を鍛えられる。大学卒業後は飲食業に触れたのち帰郷し、カガセイフンに入社。福井県産玄そばにこだわり、石臼ごとに異なる製粉技術を深め、挽きたてのそば粉を全国に届けている。そば粉の新しい食の可能性を求め、2017年にフランスのパリとブルターニュ地方を巡り、地元製粉会社や製粉組合の会長のレストランを訪ねガレットに対しての見識を重ねる。全国麺類生活衛生同業組合連合会認定 蕎麦鑑定士